冬の入り口、ジンジャーの季節に

「ついに完成しました」。 そんなメッセージとともに先日、わが家に一本のボトルが届きました。   _SHIP KOMBUCHAの新フレーバー「ジンジャー スクイーズ」です。   名前のとおり、コンブチャにジンジャー(と隠し味)のフレーバーを加えた、こちらの新作。いつもながら並々ならぬストーリーが込められたものと聞いて、ワクワクしながら封を開けました。                         庭で、グラスに注いだジンジャースクイーズ。グラスの中にこの日の空と雲が映り込みました。   原料の生姜は、_SHIP KOMBUCHAのブルワリーのある大泉工場の畑で育てられたもの。だけでなく、その畑に入れている堆肥は、コンブチャ製造時の残渣をコンポストとして活用したものでーー。まさに、アップサイクルを超えた「循環の輪」のなかで育まれた一品。 詳しくは本コラムでいつもお世話になっている営業矢作さんによるこちらのレポートにて詳しく紹介されています。   ということで、期待とともに早速飲んでみると、「わあ、おいしい!」のどごしよく、飲んだあとは胸のあたりがスッとさわやか、いい気分が続きます。さすが信頼の健康食材、生姜の力ですね。   コンブチャらしいさわやかな酸味のあとに、ジンジャーの香りが鼻を抜けるように追いかけて。しかも、ただ「スッキリ!」なだけでない、深みを感じるアクセントは、山椒によるものかしら・・・。そんなふうにゆっくり、じんわりと味わいたくなるおいしさです。   個人的にはこの季節、小鍋で少し温めて、最近話題の「ホット炭酸」として楽しむのも良いかも、なんて思ったり。ちょっぴり和を感じさせるその味は、煮物や焼き魚、そうだ、おせちにも合いそう! という予感もしています。   ちなみに、大泉工場でのテイスティングの結果は、   ・温度によって味わい方が変わるので、きりっと冷やして飲んだり、少し室内に置いてから飲んだり飲み比べても面白い! ・風邪をひきやすい季節、体調を崩しそうなときに飲むと、冷たいのど越しなのに身体が温まる感覚で元気になる感覚があります。 ・食事にもよく合います。年末にかけて会食のシーンが増えるので、今日はノンアルがいいな、というときに注文したいイメージ。   などなど。味のイメージがわきましたか?                       コンブチャのまた新たな表情を見せてくれた「ジンジャースクイーズ」。 数量限定発売だそうで、12月中には売り切れてしまう見込みとのこと。ぜひ、この機会をお見逃しなく。   冬の寒さや年末年始の食べ過ぎにも、この1本がきっと寄り添ってくれるはずです。     「ジンジャースクイーズ」をたっぷり楽しめる4本セット 【期間限定】GINGER SQUEEZE BOX SET ボックスセット(4本入) | _SHIP KOMBUCHA   オンラインショップでは720mlの限定ボトルも発売中。 パーティーシーンにぜひ。 【ONLINE SHOP 限定】GINGER SQUEEZE 720ml | _SHIP KOMBUCHA