きっかけは、1年=13カ月?

こんにちは。_SHIP KOMBUCHA 営業担当のANDYです。
あっという間に12月中旬ですね。早い、本当に早い...
さて、今回は暦のお話を少しばかり。
実は、我々現代人が使用している暦は、明治時代に時の政府が半ば強引に改暦したものってご存じでしたか?
なんと、それまで太陰太陽暦であったところを太陽暦に改暦し、明治5年12月3日を明治6年1月1日に変えてしまったとのこと。(そんなことできちゃうのですね...)
当時の人たちはさぞ慌ただしい年末年始を過ごしたのでしょうね。

1年は13カ月?
そもそも自分が暦のことを気にするきっかけとなったのは、こちらの本。 その名も「新しい時間」。 行きつけの本屋(そんな言葉無いかも、、)である代々木上原にある“CITY LIGHT BOOK”にて、店主の神永さんにおススメされて出会ったのがこちらの本。 かなりざっくりですが、地球が太陽を一巡りする1年の時間=28日×13カ月のリズムで生活すると体のリズムが整ってくるという内容。 身体と心を整えたい症候群の私には持ってこい!の内容であった為、もちろん即決で購入したのでした。
意識すること
購入した本がきっかけとなり、1年を28日×13カ月に設定した“13の月の暦手帳”も購入。 まだまだ使いきれていないのですが、事あるごとに今の暦(太陽暦)と1年13カ月の暦を照らし合わせています。 因みにこれを書いている12月13日は、この手帳上では律動の月であり新月の6月1日です。 (って書いてて混乱しますね。。) この手帳のありがたいところは、1年=13カ月であることを深く理解していなくても、ただ使っているだけでも十分であるということ。 大事なのは、“意識する”ことなのではと(勝手に)解釈しております。