予定不調和=発酵?

こんにちは。こんばんは。_SHIP KOMBUCHA 営業担当のANDYです。
気づいたら2月も折り返し地点!(早っ!)さてさて最近のわたくしの関心ごとはというと、ズバリ「予定不調和」。
予定不調和とは、何事も自分が予想していたように、“こと”は進まないというもの。
つい先日、地元のパパ友達とフットサルをした際に左足の親指を骨折してしまいました泣(予定不調和!って、使い方違うか、、、)

予定不調和により誕生した名盤?
ある日、通勤中に聞いていた音声コンテンツで“JAZZの名盤誕生秘話”の逸話が流れてきました。内容はというと、ざっとこんな感じ。 キース・ジャレットというJ A Z Zピアニストの作品で最高傑作の一つとされている「ケルン・コンサート」というL I V E録音アルバムがあると。 それは、1975年にドイツのケルンで録音されたもので、会場に2,400人の観客を入れて即興LIVEをし、その様子をレコーディングしたアルバムであるとのこと。
グランドピアノが届かない
そのL I V E録音の当日に、アクシデントが重なり、手配していたグランドピアノが会場に届かないというまさかの緊急事態が発生。 急遽用意されたピアノは、グランドピアノの半分くらいのサイズで調律もままならず、音の響きも弱い為、とてもL I V Eができる状況ではない環境。 しかし予期せぬ最悪のコンディションで何ができるか?と、キース・ジャレットが“その環境を受け入れ挑戦”した結果、誕生したのが最高傑作の一つとなった「ケルン・コンサート」。